ああ主よ。国々の中でどうして感謝しないでいられましょう。 お名前をほめ歌わずにいられましょう。
主はすばらしい救いを王に示し、 油注がれたダビデとその子孫とに あわれみをかけてくださる。とこしえまでも。」
あなたの恵みは測り知れず、 その真実は天にまで達します。
ですから、私は主を国々の間でほめたたえます。
それはまた、外国人も救われて、自分たちに対する神のあわれみのゆえに神をほめたたえるためでもあったことを、思い出してください。次のように書かれているとおりです。 「私は外国人の中で、あなたを賛美し、 あなたの御名をほめ歌おう。」(詩篇18・49)