主は栄光の御使いの背に乗り、 風の翼に乗って来られた。
こうして神は、人間を追放すると、エデンの園の東に炎の剣を置き、力ある天使とともにいのちの木への道を守らせました。
地表のくぼみには海原を創造されました。 雲の馬車に乗り、風の翼でかけ抜けられます。
朝風に乗って、地の果てまで飛んで行っても、
主は力ある天使にまたがり、風を翼とし、 矢のように速く、助けに来てくださいました。
おびただしい戦車を巡らして、神はシナイ山から、 シオンの山にある聖なる宮に移られます。
ああ、イスラエルを導く偉大な羊飼いよ。 ケルビムの上の王座におられる神よ。 どうか、私の訴えを聞き入れて、 お力を見せてください。 光り輝くご栄光を現してください。
全世界の王、主は、 ケルビムの上の王座に ついておられます。 諸国民は震え上がり、大地は揺らぎますように。
それは『恵みの座』の一部分で、その両端になる。
その時、イスラエルの神の栄光がケルビム(神の契約の箱を守る天使)から立ち上り、神殿の入口の上にとどまりました。主は筆入れを持った男を呼び寄せ、
天使は、救われる人々を助けるために遣わされた、霊の使者なのです。
話がまとまると、ケルビム(天使を象徴する像)の上に座している万軍の主の契約の箱を迎えにやらせました。エリの二人の息子ホフニとピネハスも戦場までついて来ました。