「王様、何とぞお赦しください。エルサレムから落ち延びられたあなたに、取り返しもつかないほどの悪いことをしてしまいましたが、どうか水に流してください。
タマルの実の兄アブシャロムは、妹に問いただしました。「アムノンがおまえを辱しめたというのはほんとうか。落ち着きなさい。身内でのことだから、何も心配することはない。」それでタマルは、兄アブシャロムの住まいでひっそり暮らしていました。
彼らは王の一家と兵たちを渡し舟に乗せ、一生懸命その川越えを手伝いました。 王が渡り終えた時、シムイは前にひれ伏し、すがるように弁解しました。
私たちの昔の罪を持ち出して、 有罪の宣告を下さないでください。 神のこの上ないあわれみによって、 ちりの中ではいつくばっている私たちを 立ち上がらせてください。
上司にしかられても、職場を放棄してはいけません。 冷静な態度は、相手の不きげんをなだめます。
わたしは自分のために、あなたがたの罪をぬぐい去り、 それを二度と思い出さない。
その時はもう、主を知るようにと互いに忠告する必要はなくなる。身分の高い者も低い者も、だれもがわたしを心底から知るようになるからだ。わたしは彼らの罪を赦し、忘れる。」
それを見たアロンは必死で叫びました。「ああ、モーセ。赦してくれ! あんな愚かなことを言って悪かった。
「私はとんでもない罪を犯してしまった。罪のない人の血を売ったりして」と言いました。しかし祭司長たちは、「今さらわれわれの知ったことか。かってにしろ」と言って、取り合おうとしませんでした。
つまり、キリストによって、この世をご自分と和解させ、その罪を数え立てずに、かえって帳消しにしてくださったのです。これが、人々に伝えるようにと私たちにゆだねられた、すばらしい知らせです。
私があの方のために神に伺いを立てましたのも、今に始まったことではありません。このことで、私や一族の者が責めを受けるのは合点がまいりません。あなたに対する陰謀などとは全く寝耳に水です。」
夫ナバルは融通のきかない無骨者でございます。どうぞ、あの人の申したことを、お気になさらないでください。ナバルという名のとおり、愚かな人なのです。私は、お使いの方とはお会いしておりません。
「私がばかだった。ああダビデ、帰って来なさい。もう、おまえを殺そうとはしないから。おまえは今日も、私を助けてくれたのだ。あさはかだった。ほんとうに、とんでもない間違いをしてしまった。」