だれに対しても、こんなふうに気をそそるのでした。「この件では、君のほうが正しいようだな。しかし、気の毒だが、王の側には、こういう訴えに耳を貸してくれる者はいないだろう。
私が裁判官だったら、訴えのある人はみな、私のところへ来れるし、もちろん、公平な裁判もできるのだが。」
ダビデは公正にイスラエルを治め、だれに対しても公平でした。
だれもかれもがだまし合い、 お世辞を並べ立て、うそをつきます。 もはや、一かけらの誠実も残っていません。
あなたの両親を尊敬しなさい。そうすれば、主であるわたしが与える国で、長く幸せな一生を送ることができる。
自分の父または母の悪口を言ったり、のろったりする者は死刑に処せられる。
主は正しい人を祝福し、悪人を罰します。
親をのろい、悪いことばかりしているくせに、 自分は少しも欠点がないとすましている者がいます。
父親をあざけり、母親を軽蔑するような者は、 からすに目をほじくられ、はげたかの餌になるのです。
両親は全く顧みられず、寄留者や旅行者は保護という名目で不当な金を払わされ、孤児や未亡人は不正な扱いを受け、さんざんな目に会っている。
その跡を継ぐ王は、王家の血筋に関係のない悪者で、国の危機に乗じて、巧言と陰謀で王国を奪い取る。
彼らは徒党を組み、モーセとアロンのところに来て、二人に盾突きました。「分を越えるのもいいかげんにしてほしい。二人の説教はもうたくさんだ、大した人物でもないくせに。われわれだって主に選ばれた者ではないか。主はわれわれみなの主だ。二人だけが特別に偉いのだろうか。そんなに威張る権利がどこにあるんだ。」
たとえば、律法には、『あなたの父と母とを敬え。だれでも父や母をののしる者は死刑に処せられる』とあります。
「あの人が大祭司ですって? それは知りませんでした。聖書には確かに、『指導者の悪口を言ってはならない』と書いてありますが。」
だれであっても尊敬しなさい。お互いに深く愛し合いなさい。神を恐れ、王を尊びなさい。
汚れた情欲を燃やし、傲慢で主の権威を侮るような者には、主は特にきびしい態度で臨まれます。 彼らは尊大に教会の指導者たちを非難して、恐れないのです。