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相互参照
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サムエル記下 11:15

リビングバイブル

その書面で、「ウリヤを激戦地の最前線に送り、彼だけ残して引き揚げて戦死させるようにせよ」と指示したのです。

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12 相互参照  

ヨアブはウリヤを、包囲中の町の最前線に送り込みました。町を守っていたのは、敵の中でもえり抜きの兵だと知っていたのです。

ウリヤは数人のイスラエル兵士とともに戦死しました。

それなのに、どうしてわたしの律法をないがしろにして、このような恐ろしい罪を犯したのか。あなたはウリヤを殺し、その妻を奪ったのだ。

それは、ダビデ王が全生涯を通じて(ヘテ人ウリヤのこと以外は)主に従ったからです。

ああ神よ。 私の頼むところはあなただけですから、 どうか死刑の宣告を下さないでください。 助けてくださるなら、私の舌はゆるみ、 あなたの赦しを高らかに歌いだすでしょう。 ああ、私はどれほどあなたをほめたたえることでしょう。

私はあなたに、ただあなたに罪を犯し、 この恐ろしいことをしてしまいました。 すべてをご存じのあなたが下す判決に、 誤りはありません。

神はすぐに罪人を罰しないので、人々は悪いことをしても別に怖くないと思っているのです。

人の心は何より欺きやすく、芯まで腐っている。 それがどんなに悪質であるか、 だれにもわからない。

神よ、ありがとうございます。 私は神をたたえ、ほめ歌います。 困りきって哀れなこの私を、 迫害する者の手から救い出してくださったからです。

ある日、王はダビデを呼んで言いました。「私はおまえに、長女のメラブを嫁として与えてもいいと思っている。そのためにまず、主の戦いを勇敢に戦い、真の勇士である証拠を見せてくれ。」王は内心、「ダビデをペリシテ人との戦いに行かせ、敵の手で殺してしまおう。自分の手を汚すまでもない」と考えたのです。

「あいつをペリシテ人の手で殺す機会が、また巡って来た」とほくそ笑み、さっそくダビデを呼びつけると、「今度こそ婿になってくれ。末の娘をやろう」と言いました。

王は答えました。「ダビデに伝えてくれ。私が望んでおる仕度金は、ペリシテ人を百人打って来ることだ。敵に復讐してくれることこそ、私の望みだと。」しかし、王の本心は、ペリシテ人との戦いでダビデが戦死することだったのです。




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