さらに主は、アシュドデと周囲の村々の住民を腫物で打ち始めました。
あまりのひどさに、豊作の年があったことなど信じられなくなるでしょう。
主を慕う人はみな守られ、悪者どもは滅ぼされます。
主は謙遜な人を支えますが、 悪者どもは地面に倒されます。
神の御手が、いつも重くのしかかっていました。 私の力は、強烈な日ざしの照りつける 水たまりのように干上がりました。
敵はあわてふためいて逃げ、 ぬぐいがたい恥をかかされたのです。
わたしは恐ろしい疫病をはやらせよう。馬やろば、らくだ、羊の群れ、牛の群れなど、家畜は全滅する。
さあ、神のさばきを受けるがいい。おまえはしばらくのあいだ目が見えなくなり、日の光が見えなくなる」と言いました。するとたちまち、かすみと闇が彼をおおったので、彼は、「だれか手を引いてくれ」と叫びながら、手さぐりで歩き回りました。
また主は、エジプトの皮膚病、できもの、腫瘍、壊血病、疥癬によってあなたを打ち、いやされることはありません。
そこで人々はもう一度指導者を召集し、町が全滅しないように神の箱をイスラエルに戻してほしいと懇願しました。腫物の災難が広がり、町はどこもかしこも死の恐怖におびえていたからです。
この出来事に人々は浮足立ちました。「これ以上、イスラエルの神の箱をここに置いてはならない。ダゴンの神もろとも、みんな大変な目に会うぞ。」
ところが移せば移したで、今度はガテの町の人々が、老若を問わず、腫物によって打たれたのです。町はパニックに陥りました。
