アキシュが、「今日は、どこを襲ったのか」と尋ねると、ダビデは、ユダの南部とか、エラフメエルの人々やケニ人を相手に戦ったなどと答えていました。
「おまえは、ほんとうにエサウかい?」 「ええ、もちろん私ですよ。」
アブシャロムの家来たちがその家に来て、「アヒマアツとヨナタンを見なかったか」と尋ねました。女は、「川を渡って行きましたよ」と答えました。追っ手はやっきになって捜し回りましたが、見つけることができないまま、エルサレムに引き揚げました。
ヘツロンの長男エラフメエルの子は長男ラム、ブナ、オレン、オツェム、アヒヤ。
ヘツロンの子はエラフメエル、ラム、カレブ。
私はどんなうそでも徹底して憎み、 あなたのおきてを心から愛します。
どうか、いっさいの過ちから守り、 そのような資格もない者ですが、 私があなたのおきてを守れるよう助けてください。 私はすでに、正しい道を歩もうと決心したからです。
人を恐れることは危険な罠ですが、 主に頼れば安心です。
次に、ケニ人の国を見渡して言いました。 「ケニ人の国は堅固で、回りを岩山に囲まれている。 しかしこの国も、いつかは滅びる。 アッシリヤの王が大挙して攻め寄せ、 国民を捕らえ、外国へ連れ去る。」
私たちは互いに体の一部分なのですから、ごまかし合いをやめ、真実を語りなさい。
ユダ族が、アラデの南方ネゲブの荒野の新天地に移った時、モーセの義父の子孫であるケニ族の人々も同行しました。彼らは、「なつめやしの町」と呼ばれたエリコを離れ、以後ずっといっしょに生活しました。
さて、モーセの義兄弟ホバブの子孫のケニ人でヘベルという人が、氏族の者から離れて、ケデシュ近郊のツァアナニムの樫の木の近くに天幕を張っていました。
祝福あれ、ケニ人ヘベルの妻、ヤエルに。 天幕に住む女のうち、 彼女ほど祝福された者はない。
サウルはケニ人に使者を立て、アマレク人と運命を共にしたくなければ彼らの中から出て行くように警告しました。イスラエル人がエジプトから脱出した時、ケニ人が親切にしてくれたからです。ケニ人はさっそく荷物をまとめ、アマレク人の中から出て行きました。
「王の密使として来たのです。私がここにいることはだれにも秘密です。供の者とは、あとで落ち合う手はずになっています。
ちょうどそのころ、ペリシテ人がまたもイスラエルに攻め入ったという知らせが届き、
とにかく、生き残ってガテまで来る者は一人もなかったわけですから、実際にどこを襲ったのか、その真相は明らかになりようがなかったのです。ペリシテ人の中にまぎれ込んで暮らしている間、ダビデはこのようなことをくり返していました。
「いったい私たちが何をしたのでしょう。引き返せとはあんまりです。どうして、あなたの敵と戦わせていただけないのでしょうか。」