私たちの間のことは、主がおさばきくださるでしょう。もしあなたが私を殺そうとなさるなら、主の御手があなたに下ります。私は決して、あなたに手を下したりしません。
サライはアブラムに申し立てました。「召使が私を見下げるなんて、みんなあなたのせいですよ。ハガルはいったいだれのおかげで、子どもを身ごもったと思っているのでしょう。こうなったら、どちらが正しいか、主に決めていただきましょう。」
もしどちらかが誓いを破ったら、アブラハムとナホルの神、その父祖の神に訴えよう。その者は滅ぼされる。」 そこでヤコブも、父親イサクの信じる偉大な神の前で、境界線を尊重すると堅く約束しました。
敵を滅ぼしてくださる神をほめたたえよ。
その時、聖霊が彼らに臨み、三十人の勇士の一人アマサイが答えました。 「ダビデ様。私たちは味方です。 エッサイの子よ。私たちは家来になります。 あなたと、あなたを助けるすべての者に平安がありますように。 神が共におられるからです。」 ダビデは彼らを味方に加え、隊長に取り立てました。
だから、あなたに忠告したい。 神に罪を告白しなさい。
ああ主よ、私に立ち向かう者に立ち向かい、 私を攻撃する者と戦ってください。
ああ神よ、情け容赦なくだまし取ろうとする 者どもの言いがかりから、守ってください。
復讐の神である主よ。 あなたのご栄光を輝かせてください。 地上の人々をさばき、 おごり高ぶる者どもを罰してください。
愛する皆さん。決して自分で復讐してはいけません。復讐は神に任せなさい。なぜなら、神が、「当然報復を受けなければならない人には、わたしが報復する」(申命32・35)と言っておられるからです。
侮辱されても、苦しめられても報復をせず、公平にさばかれる神にご自分をお任せになりました。
彼らは大声で、主に、こう叫んでいました。「おお、きよく、真実で、絶対者なる主よ。地上の人々のひどい仕打ちを、さばいてはくださらないのですか。いったいいつ、私たちの血の復讐をしてくださるのですか。」
こちらは何も悪いことをした覚えはない。それなのに、そちらが勝手に戦いを挑んできて悪事を働こうとしている。しかしもうじき、どちらが正しいか、主がはっきりさせてくださるだろう。」
今や、ラマのナヨテも危険でした。ダビデはそこから逃げ、ヨナタンに会いに行きました。ダビデは言いました。「私が何をしたというのでしょう。なぜ、お父上は私のいのちをずっとつけねらわれるのでしょうか。」
どうか主が、どちらが正しいかをさばき、罪を犯した者を罰してくださいますように。主が私を弁護してくださり、あなたの手から救い出してくださいますように。」
主は、良いことを行う者に、また真実を貫く者に、正しく報いてくださいます。主はあなたのおいのちを、私の手の届くところに置いてくださいましたが、私は手出しいたしませんでした。