それから、この手紙を読み終えたら、ラオデキヤの教会にも回してください。また、ラオデキヤの教会あての私の手紙も、そちらに回覧されたら読んでください。
その巻物をセラヤに渡して言いました。「バビロンに着いたら、私の書いたことを読み、次のように言いなさい。『主よ。あなたはバビロンを滅ぼし、そこを猫の子一匹いない、永遠に見捨てられた所にする、と語りました。』
あなたがたとラオデキヤの教会と、またほかにも、直接には会ったことのない多くの友人のためにも、私がどんなに苦闘しているか知ってほしいのです。
あなたがたのために、またラオデキヤやヒエラポリスのクリスチャンのために祈る彼の熱意は、私がよく知っています。
どうか、ラオデキヤに住む兄弟たちに、また、ヌンパと、礼拝のためにヌンパの家に集まっている人たちに、よろしく伝えてください。
この手紙を、すべてのクリスチャンが読むようにしてください。これは主の命令です。
もし、この手紙に書いた指示に聞き従わない者がいれば、そのような人には特に注意し、交際しないようにしなさい。自らそのことに気づいて恥じ入らせるためです。