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コリント人への第二の手紙 8:19

リビングバイブル

その上、私と共にエルサレムに献金を届ける役目に、諸教会から選出された人です。この働きは、主の栄光を現し、また、互いに助け合おうとする、私たちの熱意を示すものです。

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20 相互参照  

二人は、どこの教会でも長老を任命し、彼らのために断食して祈り、だれよりも信頼する主にゆだねました。

使徒や長老たちをはじめ全エルサレムの教会は、パウロとバルナバと共に、アンテオケまで代表を派遣し、この決定事項を報告することを決議しました。そこで選ばれたのが、教会の指導者、ユダ〔別名バルサバ〕とシラスでした。

それでこの際、愛するバルナバとパウロと共に、二人の正式な代表を派遣するのが最もよい方法だと、全会一致で決議しました。

まず助手のテモテとエラストとをギリシヤへやり、自分は、なおしばらくアジヤ州にとどまりました。

たちまち町中は大混乱に陥りました。人々は、パウロに同行したガイオとアリスタルコの二人をむりやり引っ立て、円形劇場へなだれ込みました。

私たちは、神との驚くべき新しい関係を心から喜んでいます。それはただ、主イエス・キリストが私たちの罪のために死んで成し遂げてくださったこと、すなわち、私たちを神の友としてくださったことのおかげなのです。

ですから私たちは、さまざまの苦しみや困難に直面した時も喜ぶことができます。それによって忍耐を学ぶからです。

こんな苦しみに甘んじているのも、あなたがたのためを思うからです。キリストに導かれる人が増えれば増えるほど、その大きな恵みがますます多くの人におよんで、感謝に満ちあふれ、主の栄光が明らかになるのです。

あんなに熱意を持って始めたのですから、自分の持っているものの中から、ささげられるものはみなささげ、喜んでこの計画を完成すべきです。最初の熱意が、現在の行動にも現れてほしいものです。

ささげる熱意がほんとうにあるなら、いくらささげるべきかは問題ではありません。神様は、持っていないものまでささげるようにとはおっしゃいません。

このように同行者を連れて行くのは、だれにも疑いをさしはさむ余地を与えないためです。この多額の献金の取り扱いについては、一点の非難も受けてはならないと、気を配っているのです。

その件についての、あなたがたの熱心さを知っているからです。一年も前から献金を送る準備を進めてくれていることを、私はマケドニヤの友人たちに誇ってきました。実際、その影響を受けて、多くの人が他者への援助を始めたい気持ちに駆り立てられたのです。

神様は、必要なものは何でもあり余るほど与えて、不足がないようにしてくださいます。それで、必要が満たされたあと、なお十分な余裕があるので、他の人々に喜んで分けることができるのです。




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