今、実の子どもに対するように、あなたがたに話しています。どうか心を開いてください。私たちの愛にこたえてください。
あなたのお心に従いたいと思うように助けてください。 そうすれば私は、あなたのおきてに さらに情熱を傾けることができるでしょう。
エジプトから連れ出したのは、 おまえの神である、このわたしではないか。 疑うのなら、口を大きく開けてみるがよい。 そして、わたしがその口いっぱいに 恵みを満たすかどうか試しなさい。 ありとあらゆる祝福はおまえのものになるだろう。
いいですか。よく聞きなさい。あなたがたはどんなことでも祈り求めることができます。そして信じて疑わないなら、それらのものはみな与えられるのです。すでにあなたがたのものなのです。
愛する皆さん。この点について、どうか私と同じ考えでいてください。私が初めて福音を伝えた時、あなたがたは私を軽蔑したりはしませんでした。
ああ、私の子どもたち。私はどんなに心配していることか。あなたがたがキリストに完全に支配される時をひたすら待ちながら、生まれて来る子どもを待つ母親のような苦しみを、もう一度味わっているのです。
父親が子どもをさとすように一人一人に勧め、また、励ましてきました。それを忘れてはいないでしょう。
私の子どもたちよ。私がこう言うのも、あなたがたにいつも罪から離れていてほしいからです。しかし、もし罪を犯したとしても、父なる神の前で弁護してくださるイエス・キリストがおられます。キリストはすべての点で正しく、神のお心に完全にかなった方です。
子どもたちよ。口先だけで人を愛するのではなく、真実をこめて愛し、実践によって神の愛を示そうではありませんか。
愛する子どもたち。このことで、だれにも惑わされてはいけません。もし、あなたがたがいつも善を行っているなら、キリストと同じように正しく歩んでいるのです。
私の子どもたちのことで、こんな知らせを聞くことほど、大きな喜びはありません。