また人は、神の救いを受けた時にしていた仕事を続けるべきです。
家を離れてあちこち渡り歩く人は、 巣を離れてさまよう鳥のようです。
しかし、これらを決めるにあたっては、神の導きと助けに従い、どんな立場に置かれようとも、それを受け入れ、神の御心にかなった生活をしていると確信しなさい。私はどこの教会でも、このように指導しています。
もちろん、すでに結婚している人は別れてはなりません。しかし、もし結婚していないなら、このような時に結婚を急いではなりません。
そして、以前にも教えたように、静かな生活を送り、仕事に身を入れ、喜んで働きなさい。
そういう人たちに、主イエス・キリストの名によって忠告し、また命じます。腰を落ち着けて、まじめに仕事に精を出し、自活できるようになりなさい。