旅の途中で会って、すぐに別れを告げるようなことはしたくないのです。主のお許しがあれば、しばらく滞在したいと思っています。
人はたくさんの計画を立てますが、 主の計画だけが成るのです。
主よ。人は自分の力で人生の設計図を作り、 進路を決められないことを、 私は知っています。
しかしイエスは、「今はそうさせてもらいたい。なすべきことは、すべてしなければならないのです」とお答えになり、ヨハネからバプテスマを受けました。
また、神が許してくださるなら、いつかあなたがたを訪ねたいといつも祈っています。
しかし、もし主のお許しがあれば、私はすぐにでも行くつもりです。そうすれば、その高慢な人たちが、ただ大きなことを言っているだけか、それとも、ほんとうに神の力を持っているのかがわかるでしょう。
あなたがたの私に対する理解と信頼を確信したので、次のような計画を立てました。マケドニヤへ向かう途中、まずコリントであなたがたに会い、また帰りにも立ち寄るという計画です。そうすれば、あなたがたは二倍の祝福を受けることができ、私もあなたがたに送られてユダヤへ行けるからです。
ですから、こう言うべきです。「もし主がお許しくださるなら、私はあのことと、このことをしよう。」