このようにして、預言の賜物に恵まれている人は代わる代わる話しなさい。そして、だれもが学び、励まされ、助けを受けるのです。
「賢い人には、 これらの知恵のことばの深い真理をもっと探究し、 より賢くなり、 人々を指導できるようになってほしい。」 それが彼の願いでした。
知恵のある人を教えなさい。 その人は、ますます賢くなります。 正しい人を教えなさい。 その人は、さらに多くのことがわかるようになります。
しかし公の礼拝の場では、異言で一万語話すよりも、人々に役立つ五つのことばを話すほうが、ずっと良いのです。
しかし、神から託されたことばを語る者は、人々を励まし、慰め、人々の主にある成長を助けます。
しかし、だれかの預言中に、別の人に主から特別の啓示が与えられたら、先に話していた人は口をつぐみなさい。
神からことばを与えられている人は、自分の番が来るまで自制して待つ力も与えられていることを忘れてはなりません。
もし何か質問があれば、家で夫に尋ねなさい。教会の集会で意見を述べることは、女性としてふさわしくないからです。
テキコをそちらへ送るのは、私たちの様子を知ってもらい、それを励みにしてほしいからです。
私はこう祈り求めています。あなたがたが心に励ましを受け、強い愛のきずなで互いに結ばれるように。また、ゆるぎない確信と豊かな理解力をもって、ますます深く、神の奥義であるキリストを知ることができるように、と。
ですから、このことをわきまえて、互いに慰め合い、励まし合いなさい。
そういうわけですから、すでに実行しているように、互いに励まし合い、助け合いなさい。
愛する皆さん。なまけ者や手に負えない乱暴者には、きびしく注意しなさい。臆病な人を励まし、弱い人を思いやりなさい。そして、だれに対しても忍耐の心を持ちなさい。
預言する者を軽蔑してはいけません。
