目が手に、「私には、あなたなんか必要じゃない」などとは決して言えません。また、頭が足に、「あなたなんかいらない」とも言えません。
だれもが私の言うことに聞き惚れ、私をほめそやした。
考えてもごらんなさい。もし体全体が目であれば、聞くことができるでしょうか。もし体全体が巨大な一つの耳なら、においをかげるでしょうか。
ですから、神様は多くの器官を造られましたが、体は一つなのです。
それどころか、弱く、不要と思われている部分が、実は最も必要なものです。
「今日、あなたを私に会わせるためによこしてくださった、イスラエルの神、主に感謝しよう。