イザヤの次の預言は、このことを言おうとしたのです。 「喜べ、子のいない女よ。 喜びの声をあげよ、子を産んだことのない女よ。 あなたに多くの子を、 女奴隷の子より多くを授けよう。」(イザヤ54・1)
タマルの実の兄アブシャロムは、妹に問いただしました。「アムノンがおまえを辱しめたというのはほんとうか。落ち着きなさい。身内でのことだから、何も心配することはない。」それでタマルは、兄アブシャロムの住まいでひっそり暮らしていました。
不妊の女は子宝に恵まれ、幸せな母親となるのです。 ハレルヤ。神をほめたたえなさい。
そのとき、あなたは心の中でつぶやくだろう。 『こんなにたくさんの子どもを下さったのは、 いったいだれだろう。 大半の子は殺され、残りは捕虜として連れて行かれ、 私だけここに残されたというのに。 だれがこの子たちを産み、育ててくれたのだろう。』」
ああ、私の子どもたち。私はどんなに心配していることか。あなたがたがキリストに完全に支配される時をひたすら待ちながら、生まれて来る子どもを待つ母親のような苦しみを、もう一度味わっているのです。
教会が世話をすべき人は、身寄りのない貧しい未亡人たちです。中でも、ひたすら神に信頼し、多くの時間を祈りに費やす人たちです。
満ち足りていた者が今は飢え、 飢えていた者が満ち足りています。 不妊の女が今は七人の子持ちとなり、 多産の女がもう子を産めません。