また、すべての青銅のつぼと湯わかし、祭壇で使う十能、芯切りばさみ、そのほか神殿で使ういっさいの器具を差し押さえました。
さらにヒラムは、灰つぼと十能と鉢を作りました。 こうして彼は、神殿のためにソロモン王が注文したすべての仕事を完成したのです。
杯、芯切りばさみ、鉢、さじ、火皿、至聖所に通じる扉の蝶つがい、神殿の入口の扉の蝶つがいがありました。以上はみな純金製です。
いけにえの肉を刺す金の肉刺しを作るのに必要な金、また水盤や杯や鉢を作るのに必要な金銀の重さを量りました。
フラム・アビは、いけにえをささげる時に用いる鉢、十能、灰つぼを作りました。こうして彼は、ソロモン王から受けた仕事を完成させたのです。
机を十個作り、それも五個を神殿内の右側に、五個は左側に置きました。また、金の鉢を百個鋳造しました。
金で皿、ひしゃく、水差し、細口びんなどを作り、
芯切りばさみと芯取り皿も純金で作る。
灰を取るつぼ、十能（灰をすくう道具）、鉢、肉刺し、香炉も、みな青銅で作る。
また、純金で鉢、水差し、皿、びんを作り、テーブルの上に置きました。
枝の先に七つのともしび皿を作りつけ、芯切りばさみと灰皿とを純金で作りました。燭台全体は一タラント（三十四キログラム）の重さがあり、すべて純金です。
祭壇で使うつぼ、十能（灰をすくう道具）、鉢、肉刺し、火皿などの器具類も青銅で作りました。
祭壇で使う火皿、肉刺し、シャベル、鉢や、その他の容器はみなその上に置き、じゅごんの皮で覆う。こうして、最後に棒を通すのだ。
次に、毎日供えるパンを置くためのテーブルに青い布を広げ、その上に皿、スプーン、椀、コップ、パンを置く。
