できることなら助けたいのです。 しかし今となっては、どんな手を打っても救えません。 この国を見捨てて、故国へ帰りなさい。 主がこの国に天罰を下したからです。
しかし、サマリヤにいた主の預言者オデデが、帰って来たイスラエル軍を出迎えて、こう言いました。「あなたがたの父祖の神は、ユダを怒ってあなたがたの手にお渡しになった。ところが、あなたがたは、天も驚くほどの残忍さで彼らを手にかけた。
叫びました。「ああ神様、なんと申し上げたらよいのでしょう。恥ずかしくてとても顔向けできません。私たちの罪は背丈よりも高く積もり、悪行は天空のように際限なく広がっています。
バビロンの兵士は逃げ回り、ついに精根尽きて倒れる。 まるで犬に追われる鹿のように 故国めざして一目散に走り、 羊飼いに捨てられた羊のようにさまよう。
さらに、古くからの友人まで、 みなこそこそと逃げ出し、姿を隠して、 力になってくれない。
数えきれないほどの人が倒れ、死人の山ができる。 その時、ユダヤ人の残った者は言う。 『さあ、生まれ故郷のユダへ帰ろう。 こんな恐ろしい虐殺の現場から遠ざかろう。』
畑で働く外国人は、みな逃げなさい。 敵の軍勢が攻めて来るから、 自分の国に走って帰りなさい。
「刈り入れは過ぎ、夏も終わったのに、 私たちはまだ救われない。」
わたしを捨てたわたしの民は災いだ。 わたしに罪を犯したのだから滅びうせよ。 わたしは救い出したかったが、 彼らは強情で、真理を受け入れようとしなかった。
それから私は、天から別の声を聞きました。 「クリスチャンよ。あの女から遠ざかりなさい。その罪に連なってはなりません。そうでないと、いっしょに罰を受けることになります。
あの女の罪は数えきれず、それは積み上げられて天にまで達したので、神の罰がいよいよ下るのです。