バビロンよ。 わたしがおまえに罠をしかけ、おまえを捕まえた。 おまえがわたしに戦いをいどんだからだ。
彼はブリキの盾をとって、 神に向かってこぶしを振り、全能者に挑み、 身のほど知らずにも攻撃をしかける。
「おまえはまだ全能者と口論したいか。 それとも降参するか。 神を批判する者よ、答えてみよ。」
おまえは神のように強く、 神のような大声で雷鳴をとどろかせることができるか。
神の知恵と力は底知れないのだ。 今まで、神に反抗して 成功した者など、いないのだから。
モーセとアロンはもう一度、ファラオに会見を申し入れました。「ヘブル人の神、主が言われます。『いつまであなたは、わたしの言うことに逆らうのだ。わたしの民がわたしを礼拝できるよう、行かせなさい。
いつ運の悪さに見舞われるかを知っている人はいません。人はみな、網にかかった魚、罠にかかった鳥のようです。
わたしは世界をその悪のために、 悪者どもをその罪のために罰する。 傲慢な者とおごる金持ちとを踏みつぶす。
創造主に敵対して戦う者は、災難に会います。 つぼは、それを作る者と言い争うでしょうか。 粘土が細工する者に、「待ってくれ。 作る物が違っているのではないか」と言ったり、 つぼが、「なんと不器用なんだ」と 文句を言ったりするでしょうか。
「モアブよ、恐れと罠と裏切りが、 おまえの分け前になる。
逃げる者は落とし穴に落ち、 そこからようやくはい上がったかと思うと、 今度は罠に足をはさまれる。 わたしは、おまえがどんなにもがいても 脱出できないように、目を光らせている。 おまえの刑罰の時がきたのだ」と、主は言います。
「わたしは、この国の重立った者、知恵のある者、支配者、指揮官、それに勇士たちを酔いつぶす。彼らは深い眠りに落ち、二度と目を覚まさない。」こう天の軍勢の主である王が言います。
ところが今度は、突然、そのバビロンが倒れたのです。 この国のために泣きなさい。薬を与えなさい。 もしかしたら、元どおりになるかもしれません。
彼は、神と名のつくものにはことごとく反抗し、また、礼拝の対象をすべて打ちこわします。そして神殿に入って神の座につき、自分こそ神だと宣言します。
