モアブは角を切り取られ、両腕を折られ、 非常に弱くなりました。
気の毒な未亡人を手ぶらで追い返し、 みなしごの腕をへし折った。
悪者どもの腕を折り、 最後の一人まで、追いつめて滅ぼしてください。
悪者の腕はへし折られますが、 罪を赦された人は主に守られて暮らせるからです。
神は、「悪者の力は打ち砕こう。 しかし、正しい者の力は増し加えよう」と言われます。
イスラエルの力は、主の憤りの前に、 あえなく消滅します。 主は敵が攻めて来た時、擁護から手を引きました。 神は猛り狂う火のように、 イスラエルを焼き尽くします。
その角を見ていると、突然、角の間から別の小さな角が出て来ました。そのために、最初の十本の角のうち三本が根こそぎ引き抜かれてしまいました。この小さな角には、人間の目と、大言壮語する口がついていました。
毛むくじゃらの雄やぎはギリシヤで、その大きな角は、ギリシヤの第一の王を表している。
もう一度あたりを見回すと、一人の人が手に測り縄（物差しとして用いる縄）を持っているのが見えました。
ルベン族が建てた町は次のとおりです。ヘシュボン、エルアレ、キルヤタイム、ネボ、バアル・メオン、シブマ。この中の幾つかは、再建した時に新しい名をつけました。
