馬と戦車、それに無敵を誇るエジプト兵たちよ、 さあ、来なさい。 盾を取り、弓を引きしぼるエチオピヤ、 プテ、ルデの人たちも来るがいい。
ミツライムは、次の地域に住みついた人たちの先祖となりました。ルデ、アナミム、レハビム、ナフトヒム、パテロス、ペリシテ人が出たカスルヒム、カフトル。
ハムの子孫はクシュ、ミツライム、プテ、カナン。
ミツライムの子孫の名をとって呼ばれる氏族は、次のとおり。ルデ人、アナミム人、レハビム人、ナフトヒム人、パテロス人、ペリシテ人の先祖カスルヒム人、カフトル人。
彼らの目の前で驚くような奇跡をして見せ、逃れた者を宣教師として諸国に送る。行く先は、タルシシュ、プル、ルデ、メシェク、ロシュ、トバル、ヤワン(ギリシヤ)、それに、わたしの評判を耳にしたこともなく、わたしの栄光を見たこともない、海の向こうの国々だ。こうして、わたしの栄光を外国人に告げ知らせる。
『平和はどこにあるのだ。 あるのは恐怖とおののきだけだ。
遠くから聞こえるひづめの音と、 地響きを立てる戦車の車輪の音を聞きなさい。 父親は、泣き叫ぶわが子には目もくれず、 一目散に逃げる。
矢じりを研ぎ、盾を高く掲げなさい。 主はメディヤ人の王たちを勇気づけて バビロンに乗り込ませ、 これを滅ぼすことに決めたからです。 これが、神の民を虐待し、 神殿を汚した者たちへの報復です。
軍隊には遠くペルシヤ、ルデ、 プテの出身者がいて、おまえに仕えた。 城壁にかけた彼らの盾は、自慢の種だった。
剣がエジプトに振り下ろされ、 殺された者で地が覆われる。 その富は奪い去られ、土台はくつがえされる。 エチオピヤも強奪される。
エチオピヤ、プテ、ルデ、アラビヤ、リビヤ、そのほかエジプトと同盟を結んだ国々はみな、その戦争で滅ぼされる。」
エチオピヤとエジプト全土はテーベの力強い同盟者で、 テーベはプテとリビヤからと同様、 彼らからどんな援助でも求めることができた。
フルギヤ、パンフリヤ、エジプト、それにリビヤのクレネ語が使われている地方などから来た人たちがいるし、ほかにも、ローマからの旅行者で、もともとのユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もいる。
そして、主が再び来られるその日に、あなたがたが罪も欠点もない者と認められるように、主は最後まで責任をもって守ってくださいます。