ほかの国々についてエレミヤが聞いた神のことばを、次に書き留めておきます。 エジプト人について――
この人たちの子孫は各地に散らばり、海に沿ってそれぞれの言語を持つ国々をつくりました。
今日から、世界の国々に警告する仕事が始まる。 おまえの口から語られるわたしのことばどおりに、 ある国を引き倒し、滅ぼし、 ある国は起こし、育て、大国にする。」
ライオンのように国々を滅ぼす者が 住みかから出て来て、おまえたちの国へ向かっている。 町々は住む者もなく、廃墟となる。」
彼はエジプトに来て町を破壊し、わたしが殺そうと思っている者をみな殺し、わたしが捕虜にしようと思っている者を捕虜にする。また、多くの者が疫病にかかって死ぬ。
エホヤキン王が投獄されて十年目の第十の月の十二日に、主から次のようなことばがありました。
また、主から私に別のことばが示されました。
エホヤキン王が捕囚となって十一年目の第三の月の一日、次のような主のことばがありました。
エホヤキン王の捕囚から十二年目の第十二の月の一日、このような主のことばがありました。
いつまでも、こんなことをさせておくのですか。 彼らは情け容赦なく戦い、 いつまで勝ち続けるのでしょうか。
あなたがたを虐待した国々に私をお遣わしになった主は言う。『あなたがたを害するのは、わたしの目に指を突き刺すのと同じだからだ。
神はこの方法で、ユダヤ人だけをお救いになるのでしょうか。いいえ、それ以外の外国人も、同じようにして神のもとに行くことができます。