エジプトのタフパヌヘスに着きました。彼らは主のことばに従わなかったのです。
ユダの民はバビロン軍の報復を恐れて、ゲリラ部隊の指導者たちとともに、あわててエジプトへ逃げました。
王は、預言者のことばをさえぎりました。「いつ私があなたに助言を求めたか。殺されたくなければ、黙っていることだ。」 「これで、はっきりしました。神様はあなたを滅ぼすおつもりです。あなたが偶像を拝み、私の勧めを聞こうとされないからです。」預言者は、警告を残して立ち去りました。
わたしとは相談せず、助けを求めてエジプトへ下り、 ファラオの保護をあてにした。
たとえ王の勢力がツォアンにまで及び、 おまえたちを歓迎する使者を ハネスにまで遣わしても、
エルサレムへ攻め上ろうとする エジプトの軍隊も見える。 メンピスとタフパヌヘスの町々から行軍し、 イスラエルの栄光と力を踏みにじろうとしている。
私は今日、神のご命令を、そのとおり伝えました。ところがあなたがたは、いつものように、やはり従おうとしません。
エジプト北部のミグドル、タフパヌヘス、メンピスの町々、それにエジプト南部に住む全ユダヤ人について、次のことばがエレミヤにありました。
さらにエレミヤは、女たちも含め、全員に言いました。「エジプトに住むすべてのユダヤ人は、主のおことばを聞きなさい。
「エジプトで、バビロン軍の来襲を大声で伝えよ。 ミグドル、メンピス、タフパヌヘスの町の人々に 言い広めよ。 滅びの剣が周囲を食い尽くすから、 兵士を集めて戦いの準備をせよ。
わたしがエジプトの力を砕く時、 タフパヌヘスも暗黒の日となる。 暗雲が地を覆い、 娘たちはとりことして連れ去られる。