エレミヤは町を出てベニヤミンの地へ行き、自分の買った土地がどうなっているかを見ようとしました。
エリヤは恐怖に襲われ、逃げ出しました。ユダの町ベエル・シェバまで来ると、そこに従者を残し、
そこにあるほら穴に入りました。すると、彼に主のことばがありました。「エリヤ、ここで何をしているのか。」
そのほか、ベニヤミン族からゲバ、アレメテ、アナトテの町と周辺の牧草地が贈られました。全部で十三の町が祭司たちに与えられたことになります。
私は言いました。「総督たる者が、危険だからといってどうして逃げ出せましょう。それに、祭司でもない私が神殿に入ったりすれば、いのちを失います。」
はるかかなたの砂漠へ飛んで行き、 そこに潜んでいたいのです。
ここに書いてあるのは、ユダのベニヤミンの地のアナトテという町にいた祭司、ヒルキヤの子エレミヤに与えられた神のことばです。
バビロン軍がエジプトと戦うためにエルサレムの囲いを解いた時、
一つの町で迫害されたら、次の町に逃げなさい。あなたがたがイスラエルの町を全部めぐり終えないうちに、わたしは戻って来るからです。
あらゆる種類の悪から遠ざかりなさい。