しかし、わたしがエルサレムの損害を補償し、繁栄と平和を与える時がくる。
心の傷ついた人々を優しくいたわり、 傷口を覆ってくださいます。
一方、神の前に謙遜な人は、 ありとあらゆる祝福を受け、 心地よい平安に身をゆだねるのです。
私たちを世界に送り出し、 神の救いの力と全人類への永遠のご計画とを 知らせて回らせてください。
彼の治世においては、正しい者が栄え、 永遠に平和を楽しみますように。
殺す時、病気が治る時、壊す時、やり直す時、
主が国家間の紛争を解決するのです。 世界中で、武器を平和の道具に作り直します。 その時になって初めて、 いっさいの戦争は終わりを告げ、 いっさいの軍事訓練が不要になるのです。
主がご自分の民の傷をいやすときには、月は太陽のように明るくなり、太陽の光は七倍も明るく輝くのです。
「それはけっこうだな。神のおことばはみな、ためになることばかりだ。しかし、少なくとも私が生きている間は、平和が続くのであろう?」
あなたの町に住む者はみな、 わたしの教えを受け、めざましい繁栄を遂げる。
悪事を捨て、悪いことをしようとする思いを、 きっぱりと捨てなさい。 主に立ち返るなら、 主はあなたをあわれんでくださいます。 私たちの神に帰りなさい。 神は赦してくださいます。
彼らのしわざはこの目で見た。 しかし今は、ともかく彼らをいやそう。 彼らを導き、慰め、 罪を嘆いて告白するように導こう。
近くにいる者にも遠くにいる者にも、 平安があるように。わたしは彼らをいやす。
このようにすれば、 神はあなたに輝かしい光を注ぎ、 あなたはいやされ、 神への思いが、あなたを導きます。 あなたの善良さがあなたの前を守る盾となり、 主の栄光があなたをうしろから支えます。
主は告げます。 「繁栄が川のようにエルサレムにみなぎりあふれる。 わたしがそのようにするからだ。 外国の富はこの都に流れ込む。 子どもたちはエルサレムの乳房を吸い、 わきに抱かれ、ひざの上であやされる。
主よ。 私を健康にし、救ってくださるのは、神だけです。 ですから、ただ神だけをほめたたえます。
わたしは、おまえたちのために立てた計画をよく知っている。それは災いではなく祝福を与える計画で、将来と希望を約束する。
わたしの背信の子らよ、 もう一度わたしのところへ戻って来なさい。 そうすれば、おまえたちの罪という病を治そう。」 この神の呼びかけに、彼らはこう答えます。 「帰ります、神よ。神は私たちの主だからです。
『さあ、主に帰ろう。 私たちを引き裂いたのは主だ。 その方が治してくださる。 主は傷つけたが、手当てしてくださる。
わたしはイスラエルを赦したかったが、 イスラエルの罪はあまりにもひどかった。 うそつきやどろぼうや追いはぎにならなければ、 だれもサマリヤに住めないほどだ。
主は諸国の間を仲裁し、遠く離れた強国に指令を下す。 彼らは剣を鋤に、槍を鎌に打ち直し、 国々はもう争うことがない。 すべての戦争が終わるからだ。 平和が実現し、軍の士官学校や訓練場は閉鎖される。
昔ヤコブに約束したように、 私たちを祝福してくださいます。 先祖アブラハムに約束したように、 私たちを愛してくださいます。
だが、わたしの名を恐れるあなたがたには、 正義の太陽が昇る。その翼によって癒やされる。 あなたがたは自由にされ、 牧場に放された子牛のように喜んで跳びはねる。
強盗は、盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするために来ます。しかしわたしが来たのは、いのちをあふれるほど豊かに与えるためです。
どうか、クリスチャンの皆さんに、父なる神と主イエス・キリストからくる、信仰による平安と愛とが注がれますように。
どうだ、よくわかったか。 ほんとうの神はわたしだけなのだ。 殺すも生かすも、 傷つけるのも癒やすのも、思いのまま。 わたしの手から救い出せる者はいない。
主イエス・キリストの父なる神こそ、すべての賞賛を受けるにふさわしい方です。私たちは、神の測り知れないあわれみによって、新しく生まれ変わる特権を与えられ、神の家族の一員として迎えられたのです。そればかりか、キリストが死者の中から復活してくださったことにより、私たちは永遠のいのちの希望にあふれています。