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エレミヤ書 3:25

リビングバイブル

私たちは恥と不名誉の中に伏しています。 私たちも先祖も、子どものころから神に罪を犯し、 従わなかったからです。」

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38 相互参照  

私たちも先祖と同じように、 はなはだしく悪の道にそれました。

私たちの先祖はエジプトで、 あれほどの奇跡を目撃しながら、感動することもなく、 たちまち数々の恵みを忘れてしまいました。 それどころか、紅海のほとりで、 神に逆らったのです。

彼らは何をしても失敗し、恥じ入りますように。

正しい批判に耳を貸さないと 貧乏になり、恥をかきます。 聞くべき批判を聞けば、 名をなす人になります。

ああ、どうして忠告も聞かず、 あんな愚かな行為をしたのだろう。

わたしは全く新しいことを告げる。 あなたがどんなにひどい裏切り者で、 ものごころついたころから背き続け、 芯まで腐りきっているかをよく知っているからだ。

しかし、自分の光の中を歩き、神ではなく、 自分の火に暖まっている者よ。 あなたがたは悲しみの中を生きるようになります。

ああ、わたしの民よ。おまえたちの神々は町の数ほど多く、バアルに香をたくための恥ずべき祭壇は、エルサレムのどの通りにもある。

小麦をまいても、刈り取るのはいばらです。 どんなに汗水流して働いても、 何の足しにもなりません。 ただ恥を刈り取るだけです。 主の激しい怒りが注がれるからです。

主よ、お赦しください。私たちが間違っていました。

ああ主よ。私たちはひどい罪を犯しました。 けれども、ご自身の御名のために、 私たちを助けてください。

神であるわたしが、行くべき道を示したのに、 おまえが反抗したからだ。

おまえ自身の悪が、おまえを罰する。 神である主に刃向かい、神を捨てることが どんなに悪いことであり、恐ろしいことであるかを、 身をもって知るようになる。」 こう天の軍勢の主は宣告します。

「さあ、エルサレムの町の通りへ行き、大声で次のように語りなさい。 ずっと昔、おまえがまだ若い花嫁だったころ、 わたしを喜ばせようとして どんなに尽くしてくれたかを覚えている。 また、わたしを愛し、 草木の生えていない荒野にいる時でさえ、 わたしについて来てくれたことも覚えている。

イスラエルは、 捕まることだけを恥と考えているどろぼうのようだ。 王、指導者、祭司、それに預言者も、 みな同じだ。 彼らは木彫りの像を父と呼び、 石細工の偶像を母と呼ぶ。 ところが、いざ困ったことが起こると、 助けてくださいと、わたしに泣きつく。

どうして、私は生まれて来たのだろう。 悩みと悲しみと恥ばかりの一生だったのに。

おまえに勢いがあった時、わたしは警告したが、 おまえは『干渉しないでください』と言った。 おまえは子どものころから、 わたしのことばを聞いたためしがない。

ただ、罪を認めよ。 神であるわたしに逆らい、 すべての木の下で偶像を拝み、 わたしに姦淫の罪を犯したことを認めよ。 わたしに従おうとしなかったことを告白せよ。

私は神いたことを後悔しました。 なんと愚かな人間だったのかと反省し、 ももの肉を打ちました。 若かったころにしたことを考えると、 恥ずかしくなります。」

ユダの誇りであるエルサレムよ。 喪服を身にまとい、灰の中に座り、 ひとり子を亡くしたときのように激しく泣きなさい。 何もかも滅ぼす軍隊が、 あっという間に攻めかかるからです。

彼らが傷つけているのは、はたしてこのわたしだろうか。自分を傷つけ、自分の恥をさらしているだけではないのか。」

その時、人々はこう言うだろう。 『私たちはなぜ、ここでじっと死を待っているのだろう。 城壁のある町へ行って、そこで死のう。 主は、われわれを滅ぼすことに決め、 われわれの罪と引き替えに、 毒薬を盛った杯を下さったのだから。

私たちの栄光は去り、 頭から冠が転げ落ちました。 私たちが罪を犯したために、 災いが降りかかったのです。

私たちの先祖は罪を犯しましたが、 さばきが下る前に死にました。 私たちは、彼らの受けるはずの刑罰を 背負い込んだのです。

「人の子よ、あなたをイスラエルの国、すなわち、わたしに反逆している国に遣わす。彼らも、彼らの先祖も、この時までわたしに罪を犯し続けてきた。

しかし、このことだけはいつも心に刻んでおきなさい。こうするのは、あなたがたのためではなく、わたし自身のためなのだ。ああ、わたしの民イスラエルよ、あなたがたがしたすべてのことを、心の底から恥じよ。」

彼らは祭司として仕えるために、わたしに近づいてはならない。神聖な物にさわってもいけない。自分たちが犯したすべての罪の責任をとらなければならないからだ。

彼らは荒布をまとい、恐怖と恥で包まれ、悲しみと自責の念にかられて頭をそる。

死んで葬られた者のうち、多くの者が生き返る。ある者は永遠のいのちへ、ある者は永遠の辱めへと。

ああ、イスラエルよ。 荒野であなたたちを導いた、あのころ、 わたしはあなたたちを 荒野で見つけたぶどうのように、 夏の初物のいちじくのように、 大切にした。 ところがあなたたちは、 バアル・ペオル(イスラエル人が偶像礼拝をした山)で わたしを捨て、ほかの神々に身をゆだね、 やがて、それらの神々と同じように汚れてしまった。

わたしは彼らを、 目が見えずに手探りで道を捜し回る人のように 無力にする。主に罪を犯したからだ。 それで、彼らの血はちりの中に注ぎ出され、 死体は地面に置かれたまま朽ちはてる。」

その結果はどうだったでしょうか。自分がしていたことを考えるだけでも、恥ずかしくなるはずです。その行き着くところは、永遠の滅びでした。

ただし、それには条件があったはずだ。この地の先住民と友好契約を結んではならないという条件だった。この地の異教の祭壇を取り壊せと命じたではないか。それにもかかわらず、なぜ従わなかったのか。




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