「おまえのしているいっさいの悪のため、 おまえをさばくことにした。 さあ、急いで公平な裁判をするのだ。 わたしの燃える憤りが、 だれにも消せない火となっておまえに燃え移る前に、 正しいことを始めなさい。
ダビデは公正にイスラエルを治め、だれに対しても公平でした。
神を信じない無法者の牙を折り、 彼らの口にくわえられていた犠牲者を助け出した。
悪人を追い出して神の都を守ることが、 私の日々の務めなのです。
翌日、モーセはいつものように座って、朝から夕方まで人々の間の不平や訴えを聞いていました。
正しいことに打ち込み、貧しい人やみなしご、 気の毒な未亡人を助け、人並みに扱いなさい。」
勇士も燃えるわらのように姿を消す。 悪の火花がわらに燃えつき、 いったん燃え上がったらだれも消せない。」
その返事を聞き、イザヤは言いました。「ダビデの家よ。あなたがたは私の忍耐を切らせるだけで満足せず、神の忍耐まで切らせようとするのですか。
ところが、「シリヤとイスラエルが連合して攻めて来る」という情報が伝わると、王も民も震え上がり、暴風に揺さぶられる木々のようにおびえました。
こうして、わたしがおまえたちのために取っておいた すばらしい相続財産は、 おまえたちの手からこぼれ落ちる。 わたしはまた、おまえたちを奴隷として、 遠い敵国へ売り渡す。 それは、おまえたちが、 いったん燃えたら永久に消えないわたしの憤りに、 火をつけたからだ。」
自らおまえたちと戦う。わたしは激しく怒っているからだ。
このような悪者どもを吹き飛ばすために、 わたしは激しいつむじ風を送る。
おまえたちは、群れを安全に導くどころか、置き去りにし、滅びへと追いやった。わたしは、おまえたちが彼らに行った悪のために刑罰を下す。
やがて、わたしがダビデの王座に、 正義の若枝を置く時がくる。 彼は知恵と正義をもって治める王となり、 地上に正しさが行き渡るようにする。 『主は私たちの正義』が、彼の呼び名だ。 その時、ユダは救われ、 イスラエルは平和のうちに過ごす。
もしかしたら、彼らは悪の道を離れ、手遅れにならないうちに主に赦しを求めるかもしれない。もっとも、ここに書かれている神ののろいは、すでに宣告ずみなのだが。」
体だけでなく、心と思いもきよめよ。 そうでなければ、おまえたちの罪のために わたしの憤りが爆発し、 おまえたちを黒こげにしてしまう。 誰ひとり、その火を消すことはできない。
神があなたがたの悪に我慢できなくなったので、祖国は今のように荒れ果て、徹底的に破壊され、のろわれ、だれも住まない地になったのです。
彼らがこのように言ったので、 天の軍勢の主は、預言者たちにこう告げます。 「わたしは、おまえたちのことばを燃える火とし、 彼らを火のついたたきぎのように焼き尽くす。
ごちそうをたらふく食べ、 周りの人にもてはやされている。 彼らの悪事は際限がなく、みなしごを正しく扱わず、 貧しい者の権利をないがしろにしている。
だから、神である主はこう宣言します。「わたしは激しい怒りをこの地に注ぐ。人も家畜も木も穀物も、どんなことをしても消えないわたしの怒りの火によって焼き尽くされる。」
次の条件を満たさなければ、ここにいることはできない。悪い思いと行いを捨て、人には公平に接し、
こうして主の怒りは晴らされ、 激しい憤りが出し尽くされました。 主がエルサレムに放った火は、 その土台まで焼き尽くしました。
そこで、怒りの炎で、あなたを焼き尽くそう。あなたのすべての罪に見合う報いをする。」
もう容赦はしない。さらに七倍も重い罰を加える。
だれが、怒りに燃える神の前に立てるだろう。 神の怒りは火のようで、 山々はその怒りの前に崩れ落ちる。
あなたがたの金銀も、主の怒りの日には役に立たない。 そんなもので自分の身代金を払うことはできない。 神のねたみの炎が、全地をなめ尽くすからだ。 神はユダの民すべてをたちまちのうちに取り除く。
しかし、主はそんな町の中にいても不正を行わない。 日に日に神の正義が明らかになる。 ところが、だれも注意を払わない。 悪者たちは恥知らずだ。
そのしもべダビデ王の血筋から、 力ある救い主を遣わされた。
支配者は、あなたを助けるために、神から遣わされているのです。しかし、何か悪いことをしていれば、支配者はあなたを罰するでしょうから、当然、恐れなければなりません。そのためにこそ、彼は神から遣わされているのです。
わたしの怒りの炎は燃え上がり、 地とその産物を焼き尽くし、 山々をなめ尽くす。
