ああ主よ、私を助けてください。 彼らが私にどんなことをしようとしているか、 見てください。
主よ。どうか御顔をこちらに向け、よくごらんください。耳を傾け、生ける神に反抗するこの男のことばを、しっかりとお聞きください。
君たちは私たちを脅迫して、ただ工事を中止させたいだけなのだ。」ああ、神様。どうか、私に力をお与えください。
彼らは、のろいたいだけのろえばよいのです。 あなたの祝福さえあれば、私は何も気にしません。 私を亡き者にしようとする彼らの努力は水の泡となり、 私は喜びながら出歩けるようになります。
私は彼らを愛し祈っているのに、 私のいのちをつけねらうのです。
すると、人々はこう相談しました。「エレミヤを殺してしまおう。われわれには、祭司や学者、それに預言者がついている。彼の忠告などいらない。二度とわれわれに不利なことを語り、われわれを苦しめないように、彼の口を封じよう。」
彼らは、悪をもって善に報いようとするのですか。 彼らは私を殺そうと、罠をしかけました。 それでも私は神に、彼らのことを良く伝え、 何とかして、神の怒りが彼らに向かないように 努力しました。
ああ、天の軍勢の主よ。 正しい者を見分け、 人の心の奥底にある思いを調べるお方よ。 いっさいをお任せしますから、 あなたが彼らに復讐してください。
あなたは、敵が私にどんなことをしたかを見ました。 裁判官となって、私の身の潔白を証明してください。
敵よ、私のことで喜ぶな。 私は倒れても、また起き上がるからだ。 たとえ暗闇の中に座っていても、 主が私の光となる。