わたしは必ず、 悪人どもからおまえを助け出し、 彼らの無慈悲な手からおまえを救う。」
どうぞこの子どもたちを大いに祝福してください。神様は私をあらゆる危険から守ってくださいました。この子どもたちが、私やアブラハム、イサクの名を汚すことなく、一族の名を上げてくれますように。彼らが大きな国となりますように。」
私を亡き者にしようと襲いかかる悪者は、 つまずき倒れます。
主は、ご自分に頼る者を助け、 悪者の策略から守ってくださいます。
主は、悪を憎む人をいとおしまれます。 主の民はいのちを守られ、 悪者の手から救い出されます。
弱い者をしいたげる者はいなくなり、 あざける者は断たれ、 悪事を企む者は一人残らず殺されます。
だが残酷な敵も、あっという間に もみがらのように吹き飛ばされる。
あなたの敵には彼ら自身の肉を食べさせる。 彼らはしたたり落ちる自分の血を飲む。 こうしてすべての者が、 主であるわたしがあなたの救い主であり、 イスラエルの全能の神であることを知る。」
しかし、やがて来る日には、 あなたに向けられるどんな武器も役に立たなくなり、 法廷でどんなに偽証がなされようと、 あなたは正しいと認められるようになる。 これが、主のしもべの特権であり、 わたしからの祝福だ。」 こう主は語ります。
力ある王や強国が、 競ってあなたの必要にこたえようと、 最上の物資を持って来る。 あなたはその時、 主であるこのわたしがあなたの救い主であり、 イスラエルの全能の神であることがわかる。
別の機会に、神はこうも語りました。
神よ、ありがとうございます。 私は神をたたえ、ほめ歌います。 困りきって哀れなこの私を、 迫害する者の手から救い出してくださったからです。
しかし、シャファンの子で王室の秘書官アヒカムは、エレミヤの味方になり、彼のいのちをねらう暴徒たちの手に渡さないようにしました。
イスラエルを、 とても歯が立たない敵の手から救い出すのです。
エレミヤは、エルサレムがバビロニヤ人の手に落ちるまで、牢に閉じ込められたままでした。
一方、ネブカデネザル王はネブザルアダンに、エレミヤを捜し出すよう命じました。「あの男が無事かどうか見て来い。十分面倒を見てやり、欲しい物は何でも与えるのだ。」
だが、彼らを救い出す者は強く、その名は天の軍勢の主だ。わたしは彼らの訴えを聞き、彼らが自由の身となり、再びイスラエルの地で平穏に暮らせるように取り計らう。だが、バビロンの住民に安息はない。
たとえ燃えさかる炉に投げ込まれても、私たちの神は、私たちを王の手から救い出すことがおできになります。
「だが、よく見ろ。四人いるではないか。縛られずに火の中を歩いているぞ。しかも、焼かれた様子は全くない。第四の人は、まるで神のようだ。」
私たちを誘惑に会わせないように守り、 悪から救い出してください。アーメン。』
平和の神はすぐにも、サタンをあなたがたの足の下に踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエス・キリストからの祝福が、あなたがたと共にありますように。
やはり、神様は私たちを助け、恐ろしい死の危険から救い出してくださいました。これからも、何度でも、救い出してくださるに違いありません。
