ああ主よ。私たちはひどい罪を犯しました。 けれども、ご自身の御名のために、 私たちを助けてください。
ああ神様、神様の正しさでさばかれれば、御前に立つこの罪の身に、ひと筋の希望もあろうはずがありません。」
ああ主よ。 私たちではなく、あなたがあがめられますように。 すべての人が、神の恵みと真実をたたえますように。
しかし、主よ。 私はなんと数多くの罪を犯していることでしょう。 ああどうか、御名のために私をお赦しください。
救いの神よ、あなたの御名があがめられるために、 私たちを助け、この罪を赦してください。
それでもわたしは、 自分のためにあなたを怒りから救い、 滅ぼさない。 異邦人が、 自分たちの神々がわたしを征服したと言わないように。 わたしは彼らにわたしの栄光を譲り渡すようなまねは、 絶対にしない。
正しい神の前に、あなたがたの罪が積み上げられ、 それが、あなたがたに不利な証言をするからです。 私たちは、自分がどんなにひどい罪人であるかを 知っています。
私の傷は重く、悲しみは深い。 私は不治の病にかかっていますが、 耐えていかなければなりません。
おまえ自身の悪が、おまえを罰する。 神である主に刃向かい、神を捨てることが どんなに悪いことであり、恐ろしいことであるかを、 身をもって知るようになる。」 こう天の軍勢の主は宣告します。
私たちは恥と不名誉の中に伏しています。 私たちも先祖も、子どものころから神に罪を犯し、 従わなかったからです。」
ヨシヤ王の時代に、私に次のような主のことばがありました。「おまえは、イスラエルのしていることを見たか。ほかの男に体を許すみだらな妻のように、イスラエルはすべての丘の、すべての木の下で、ほかの神々を拝んできた。
そこでわたしは、このような四季の恵みを いっさい彼らから遠ざけた。 何もかも彼らの罪のためだ。
「だからこそ、わたしは怒って、 彼らに『森のライオン』を送る。 『荒野の狼』は彼らに襲いかかり、 『ひょう』が町々の周りをうろつくので、 一歩でも町から出ようものなら引き裂かれる。 彼らの罪は数えられないほど多く、 わたしへの背信は、はなはだしいからだ。
その時、人々はこう言うだろう。 『私たちはなぜ、ここでじっと死を待っているのだろう。 城壁のある町へ行って、そこで死のう。 主は、われわれを滅ぼすことに決め、 われわれの罪と引き替えに、 毒薬を盛った杯を下さったのだから。
しかし、わたしの名誉を守るために、またも思いとどまった。エジプトから彼らを連れ出すのを見ていた国々の民に、主は民を守ることができず滅ぼすことになってしまったと言わせないためだ。
それでもなお、わたしは彼らを罰せずにおいた。エジプトから彼らを連れ出したわたしの力を見た国々の中で、わたしの名が傷つけられないためだ。
しかし結局、そうはしなかった。イスラエルの神は自分の民を守ることもできなかった、とエジプト人にあざ笑われることがないように、わたしの名誉を守ろうとしたからだ。それで、エジプト人の目の前で、わたしの民をエジプトから連れ出し、荒野へ導き入れたのだ。
イスラエルの鼻持ちならない思い上がりは、 わたしの法廷で不利な証言となる。 イスラエルは罪の重荷によろめき、ユダも倒れる。
ほかの神々を自慢することで、 公然と自分を罪に定めている。 それでも自分の神のもとには帰らず、 神を見つけようともしないのだ。
いなごが目の前にあるすべてを食い尽くそうとした時、私は言いました。 「神、主よ。 どうか、あなたの民をお赦しください。 このような災いに会わせないでください。 神がイスラエルに立ち向かわれたら、 ひとたまりもありません。 イスラエルはこんなに小さいのです。」
主から罰を受けている間、私はじっと耐えていよう。 私が主に罪を犯したからだ。 そののち、私を敵の手から守り、 彼らが私にしたすべての悪を罰する。 神は私を暗闇から光の中へ連れ出し、 私は神のいつくしみを見る。
なぜ神は、このようになさったのでしょう。それは、最初からキリストを信じ、望みをおいていた私たちが、こんなにもすばらしい恵みを見て、神をほめたたえるためなのです。
神こそ、いっさいの賞賛を受けるべきお方です。神は、驚くばかりの恵みと愛とを豊かに注いでくださいました。それは、私たちが、神の最愛のひとり子につながる者となったからです。
だが、それでは敵の思うつぼだ。 『われわれがイスラエルを滅ぼした。 主なんかじゃない』と大言壮語させることになる。」
カナン人や近隣の民族がこれを聞けば、攻めて来るに決まっています。もはや全滅です。そうなれば、あなたの大いなる御名はどうなるのでしょう。」