何も見えない暗闇を送り込まれる前に、 手遅れにならないうちに、神に栄光をお返ししなさい。 闇が覆えば、あなたがたは山につまずき、 倒れます。 その時に、光を探し求めても、 身の毛もよだつ暗闇があるだけです。
そうだ、暗闇がその日を奪い、 黒雲が覆い隠すがよい。 その日が暦から消し去られ、 その日には何もなかったことになればよい。
みじめな奴隷になり下がり、 暗闇に座り込んでいる人はだれですか。
暗闇から引き上げられ、 奴隷の鎖を断ち切っていただきました。
まぶしいばかりの御名の栄光を覚えて、 主をほめたたえなさい。 きよい衣を着て主の前に出なさい。
もしそんな過失があったのなら、荒野で罰せられても、 暗闇と死の中に放り出されても納得がいきます。
主はモーセに命じました。「あなたの両手を天に向けて伸ばしなさい。暗闇がエジプトを覆い、光は一筋もささなくなる。」
一方悪者は、暗がりでうろうろ手探りし、 あちこちでつまずくのです。
長生きしている人は、一日一日を存分に楽しみなさい。ただし永遠と比べたら、地上のことはみなむなしいことを覚えておきなさい。
海鳴りのようなうなり声とともに、 犠牲者を、ひと呑みにします。 イスラエル中が絶望のやみと悲しみに沈み、 空は暗黒になります。
盲人のように手探りで歩き、 真昼なのに真夜中のようにつまずいても、 不思議ではありません。 元気な若者と比べたら、 死人同然に見えるのも、もっともです。
こんな悪に染まっているからこそ、 あなたがたは神の祝福を見いだせないのです。 だからこそ、あなたがたに危害を加える者を、 神は罰しないのです。 光を望みながら暗闇に閉ざされているのも、 むりはありません。 暗がりの中を歩いて当然です。
夜のような暗闇が地上に住む者全部を覆うが、 主の栄光があなたから輝き出る。
どこを見ても、目につくものは苦しみと悩みと暗たんとした絶望だけだ。こうして彼らは暗闇の中に追いやられる。」
主よ、ユダを完全にお見捨てになったのですか。 エルサレムを憎んでいるのですか。 これほどの罰を受けても、 まだ平和は訪れないのですか。 ようやく傷を治していただけると思っていました。 ところがどうでしょう。平和になるどころか、 どこもかしこも悩みと恐れでいっぱいです。
彼らは、自分たちをエジプトから無事に連れ出し、 だれも足を踏み入れたことのない、 乾ききった死の地である荒野を導き通したのが、 主であるわたしであったことに、 目をふさいでいる。
そのため、彼らの道は暗く、すべりやすくなる。 彼らは、暗い危険な小道に追い込まれて倒れる。 わたしは彼らに災いを下し、 時がきたら、罰金を必ず全額支払わせる。
彼らの地を見下ろすと、見渡す限りの廃墟で、 空は真っ黒です。
わたしの民は迷った羊だ。羊飼いたちはとんでもない方向に彼らを連れて行き、山の中に置き去りにした。彼らは道に迷い、どうすれば元の場所へ帰れるかと途方にくれた。
わたしは彼らの道につまずきの石を置く。 父や子はつまずき、隣人や友人も共に倒れる。
平和を期待したが、平和はこなかった。 健康の回復を待ち望んだが、あるのは恐怖だけだ。』
私たちは、同盟国の助けを待っていましたが、 来ませんでした。 最もあてにしていた国さえ、 少しも動こうとしませんでした。
彼らを震え上がらせよ。 抜き放たれた剣が、どの家の門口でも光っている。 その鋭い刃先が、人を切り殺そうと、 いなずまのように光っている。
羊飼いのように、わたしの群れを捜し回る。あの暗雲に包まれた日に散らされて行った所から、わたしの羊を捜し出し、救い出す。
二度と異教の国々に見くびられることはない。あなたはもう罪人の国ではないからだ。」
それは陰うつな暗闇の日、暗雲の重く垂れ込めた日。 なんという大軍か。 山々を夜のように覆い尽くしている。 なんと大きく、何と強力な「民」であることか。 このような民は、 世界が始まって以来見たこともないし、 これから見ることもないだろう。
山々を造り、風を造り、あなたがたの思いを 全部知っている方と向かい合うことになるからだ。 その方は、朝を暗闇に変え、山を踏み砕く。 その名は、全能の神、主である。
あなたがたは、『早く主の日がきてくれたら、 神が敵の手から救い出してくださるのに』と言う。 だが自分たちが何を願っているのか、わかっていない。 その日は、光でも希望でもない。 暗闇と絶滅の日だ。 それはなんと恐ろしい闇であろう。 喜びや希望の光などかけらもない。
イエスは彼らに言われました。「もうほんのしばらくの間、わたしの光はあなたがたのために輝いています。光のある間に光の中を歩きなさい。暗闇が襲って来る前に、行こうと思う所に行きなさい。襲って来てからでは遅すぎます。道を見つけることもできません。
ヨシュアはアカンにただしました。「わが子よ。イスラエルの神に栄光を帰し、ほんとうのことを白状しなさい。さあ、何をしたか、包み隠さず話しなさい。」
彼らのつまずきの原因は、神のことばに耳を傾けず、従おうとしないことですが、そうなるように定められてもいたのです。
