主よ。人は自分の力で人生の設計図を作り、 進路を決められないことを、 私は知っています。
私の足は、神の道から 一歩もすべり落ちることがありませんでした。
正しい人は、主の導きに従って歩みます。 主はその一歩一歩をお喜びになるのです。
人は計画を立てますが、 その結果は主の手の中にあります。
人は心に計画を立てます。 しかし、それを確かなものにするのは神です。
主が私たちの歩みを導いてくださいます。 人は自分に起こることすべてを理解することなど できるでしょうか。
何をするにも、主を第一にしなさい。 主がどうすればよいか教えてくださり、 それを成功させてくださいます。
正しい人の道は、息の切れる坂や、 歩きにくいでこぼこ道ではありません。 神が道をならし、平らにするのです。
それどころか、天の主に逆らい、主の神殿の杯をここに持って来させました。王も、高官たちも、王妃やそばめたちも、その杯でぶどう酒を飲み、金、銀、青銅、鉄、木、石でできた、見ることも聞くことも、悟ることもできない神々をほめたたえました。こうして、王にいのちの息を与え、王の人生を手中に握っている神をほめたたえなかったのです。