また、そこから数本の毛を取り出し、火に投げ込みなさい。この残りの毛から出る火が、全イスラエルを焼き滅ぼす。」
ところが、それからしばらくして、王族の一人であったイシュマエルは、十人の部下を連れてミツパへ行き、ゲダルヤをはじめ、ユダ人とバビロン人からなる総督府の職員を殺してしまったのです。
体だけでなく、心と思いもきよめよ。 そうでなければ、おまえたちの罪のために わたしの憤りが爆発し、 おまえたちを黒こげにしてしまう。 誰ひとり、その火を消すことはできない。
彼らは、やっとの思いでヘシュボンまで 逃げのびますが、それ以上は行けません。 シホンの先祖の土地であるヘシュボンから火が出て、 国の端から端までなめ尽くし、 反逆者たちをみな焼き殺します。
さらに五年後、王の命令を受けた親衛隊長ネブザルアダンは、七百四十五人を連れて来ました。結局、合計で四千六百人です。
その毛を少し取っておき、衣のすそで包みなさい。
主は言います。「これはエルサレムに起こることである。エルサレムはわたしのおきてから離れ、周囲の国々よりも悪くなってしまったからだ。」