聖なる区域に接したこの地域で、町の外にある残りの地は、東西にそれぞれ一万キュビトで、町の住民のための農園である。
これらの聖なる区域に沿った、長さ二万五千キュビト、幅五千キュビトの土地は、町の区域としてイスラエルの人々に利用させるのだ。
牧場は約二百五十キュビトの幅で、町の回りを囲むようにする。
町で働くイスラエル人なら、どの部族の者でもこの農園で働くことができる。
彼らはイスラエル人のため、また、やがて主の選ぶ場所に築かれる祭壇のためにたきぎを割り、水をくむ者となりました。それは今も続いています。