ダマスコとハマテの境にあるベロタとシブライムを経て、ハウランの境にあるハツェル・ハティコンに至る。
そして夜になって、奇襲攻撃を展開して、敗走する敵軍をダマスコの北、ホバまで追跡し、
また、ハダデエゼルの町ベタフとベロタイから奪った大量の青銅も持ち帰りました。
こうして、祝典は十四日間続き、イスラエル中から人々が集まりました。
ダビデはまた、ダマスコからハダデエゼル王の援軍として参戦したシリヤ軍二万二千人を打ち、
『さあ、カルケミシュのように カルノもやっつけてしまおう。 ハマテなど一飲みだ。 アルパデのように必ず降伏するだろう。 サマリヤもダマスコのように 足腰が立たないようにしてやろう。
ダマスコもやって来て、ヘルボンのぶどう酒とシリヤの羊毛を、おまえの豊富な製品と交換した。
つまり地中海から、北はハマテと、南はダマスコと接しているハツァル・エナンまでである。
東の境界線は、ハツァル・エナンからハウラン山へと南下し、そこで西に曲がってガリラヤ湖の南岸から、イスラエルとギルアデとを分けるヨルダン川に沿って死海に下り、さらにタマルに至る。
西側は地中海が境界線で、南の境界線から北の境界線が始まる所までである。
以下は、各部族と、その土地のリストである。ダンの所有地は、地中海に面する北西の境界線からヘテロン、レボ・ハマテを経て、さらに南はダマスコと、北はハマテと接する境界線上のハツァル・エナンまでである。ダンの地の東と西はそれぞれ境界線が境となっている。
全能の主は言います。 「イスラエルよ。 わたしは一つの民を起こして、 あなたがたを攻めさせる。 北の国境から南の端まで、 レボ・ハマテからアラバの川筋までの全域で、 彼らはあなたがたを虐げる。」
「ダマスコに近いハマテにも、 抜け目のないツロやシドンにも審判が下される。
彼らは、南はツィンの荒野から北はハマテに近いレホブまで探りました。
そして、ダマスコの諸会堂あての手紙を書いてくれと頼み込みました。それはダマスコのクリスチャンを、男だろうが女だろうが、見つけしだい縛り上げ、エルサレムに連行するためでした。