それから、その人は私を神殿の入口に連れ戻しました。見ると、神殿の下から東に向かって、水が流れ出ているのです。水は祭壇の右側、すなわち南側を通って流れていました。
喜びの川が、 あらゆる神々にまさる神であられるお方の 聖なる住まいのある都を流れます。
神がそこにおられるので、 どんなことが起ころうと、都はびくともしません。 神はすばやく 助けの手を差し伸べてくださるのです。
祭りの日には、人々は、 「ああ、わが心のエルサレム」と歌うでしょう。
そして彼らは言います。「さあ、主の山へ登ろう。 イスラエルの神の神殿に行くのだ。 そこで主の教えを習おう。 私たちはそれに喜んでお従いしたい。」 その時代になると、 世界の支配権はエルサレムへ移ります。
神が乗り出して敵を滅ぼすとき、どの山や丘からも水が豊かに流れます。
「渇いている人がいるなら、金を持っていなくても、 自由に飲みに来なさい。 最上のぶどう酒とミルクと穀物を 無料で持って行きなさい。
わたしの民は悪事に悪事を重ねた。 いのちの水の泉であるわたしを捨て、 水をためることもできない、壊れた水ためを作った。
それから、私は東向きの門に連れて行かれました。そこの階段を七段昇ったところで、その人は門の入口の部分を測りました。その幅は一さおでした。
玄関の間口は十キュビト、奥行きは五キュビトでした。本堂は長さ四十キュビト、幅二十キュビトでした。
その人は、「この庭は神殿で祭司を助けるレビ人のもので、人々が持って来たいけにえを料理する場所だ」と話してくれました。
川岸にはあらゆる種類の果樹が茂り、その葉は枯れず、落ちることもなく、いつも実がなっている。毎月、必ず新しい実がなる。神殿から流れ出る水で潤されているからだ。その実は食物に、葉は薬になる。」
私は北の門を通って塀の外へ連れて行かれ、東の門へと回らされました。見ると、水は東の門の南端を流れていました。
山々から甘いぶどう酒がしたたり、丘には乳が流れる。 水はユダの乾いた川床を満たし、 泉は主の神殿から噴き出て、シティムの谷をうるおす。
その時、一つの泉がイスラエルとエルサレムの民に対して開かれる。彼らをすべての罪と汚れからきよめる泉が。」
その日、主はエルサレムの東、オリーブ山の頂に立ちます。すると、オリーブ山は真っ二つに裂け、東西に走る非常に広い谷ができます。山の半分が北へ、別の半分が南へ動くからです。
いのちを与える水がエルサレムから流れ出て、半分は死海に、半分は地中海に注ぎ、夏も冬も、絶え間なく流れ続けます。
それから天使は、いのちの水の川を見せてくれました。それは水晶のように透き通り、神と小羊との王座から流れ出て、
聖霊と花嫁は、「来てください」と言っています。これを聞く人々は、同じように、「来てください」と言いなさい。渇いている人(求めている人)は、だれでも来なさい。そして、いのちの水をただで受けなさい。