彼が私を東の門に連れ戻ると、門は閉ざされていました。
ヨシャパテは、神殿の新しい庭に集まった人々の中に立って祈りました。
さらに、祭司たち用の庭と大庭を作り、それぞれの入口の扉に青銅を張りました。
それから私たちは、通路から庭に出ました。塀の内側には石畳が敷かれ、その上に塀に面するように三十の部屋が建っていました。
それから、私は東向きの門に連れて行かれました。そこの階段を七段昇ったところで、その人は門の入口の部分を測りました。その幅は一さおでした。
祭司は聖所(神殿の本堂)を出るときには、外庭へ出る前に服を着替えなければならない。聖所で仕えるときに着る服は聖なるものだから、まずそれを脱がなければならない。だれもが入れる場所へ行くときには、他の服に着替えなければならない。」
そのあと、その人は外塀を回って、私を東の門に連れ戻しました。
主の栄光は、東の門を通って神殿に入って行きました。
神である主はこう語ります。「東の内側の門は、労働をする週日の六日間は閉ざし、安息日と新月祭のときだけ開けるようにしなさい。
君主が神に、特別の焼き尽くすいけにえや和解のいけにえをささげるときには、東の内側の門を開け、彼はそこから入って、安息日にするのと同じように、そのいけにえをささげる。そして、同じ門から出て行く。彼が出たら、門は閉じる。