主の栄光は、東の門を通って神殿に入って行きました。
すると、雲が幕屋にかかり、神の栄光が輝きわたりました。
あまりの神々しさに、モーセは中に入れませんでした。
「わたしの民よ、起き上がれ。 神の栄光があなたから輝き始めた。 すべての民に見えるように、 その光を輝かせるのだ。
それから、主の栄光は町の上に上り、東方の山の上にとどまりました。
すると、御霊が私を持ち上げました。大きな地震のとどろきを伴って、主の栄光が上り始めました。
そのあと、その人は外塀を回って、私を東の門に連れ戻しました。
すると突然、イスラエルの神の栄光が東の方に現れました。その近づく音は激流のとどろきのようで、その全光景が栄光に輝いていました。
主はこう語りました。「この門は閉ざされたままにしておく。開けてはならない。だれもここから入ってはならない。イスラエルの神である主がここから入ったからだ。だから、この門は閉じておかなければならない。
それから彼は、私を北の門から神殿の正面に連れて行きました。目を上げると、神殿が主の栄光にすっかり包まれているではありませんか。私はただ地に顔をすりつけるように、ひれ伏すばかりでした。