七日間、毎日このようにして祭壇をきよめ、神のものとしてささげるのだ。
これらをアロンとその子らの手に載せ、彼らは奉納物として主にささげる。
モーセはレビ族に言いました。「今日、あなたがたはりっぱに主に仕えた。息子や兄弟を殺してでも、主に従った。必ずすばらしい祝福を受ける。」
あなたはその血を取って、祭壇の四本の角と、最上部の台座の四隅と、その回りのみぞとに塗りつけなさい。その血によって祭壇はきよめられ、神のものとされるのだ。
二日目に、病気がなく、欠陥も傷も傷跡もない若い雄やぎを、罪の赦しのためのいけにえとしてささげなさい。こうして、雄牛できよめたのと同じように祭壇をきよめる。
七日間、毎日、罪の赦しのためのいけにえとして、群れの中から雄やぎ、雄牛、雄羊を取ってささげなさい。いけにえには、どんな欠陥も病気もあってはならない。
八日目以後は毎日、祭司は祭壇の上で、民のために焼き尽くすいけにえと、和解のいけにえとをささげなければならない。そうすれば、わたしはあなたがたを受け入れる。」神である主がこう語るのです。
主はこう語ります。「毎年第一の月の一日(ユダヤ暦による。太陽暦では三月中旬)に、傷のない若い雄牛をいけにえとしてささげ、神殿をきよめなさい。
またモーセは、七日間は幕屋の入口を離れないようにと命じました。祭司の任命には七日を要するからです。
さらに、その日の儀式はすべて、主が命じられたとおりだと言いました。