そのあと、その人は外塀を回って、私を東の門に連れ戻しました。
そのまま見ていると、ケルビムが輪とともに神殿の東の門に飛んで行き、イスラエルの神の栄光がその上を覆ったのです。
それから、私は東向きの門に連れて行かれました。そこの階段を七段昇ったところで、その人は門の入口の部分を測りました。その幅は一さおでした。
その人は神殿を測り終えると、私を東の門から連れ出して、神殿の周囲を測りました。
主の栄光は、東の門を通って神殿に入って行きました。
彼が私を東の門に連れ戻ると、門は閉ざされていました。
主はこう語りました。「この門は閉ざされたままにしておく。開けてはならない。だれもここから入ってはならない。イスラエルの神である主がここから入ったからだ。だから、この門は閉じておかなければならない。
神である主はこう語ります。「東の内側の門は、労働をする週日の六日間は閉ざし、安息日と新月祭のときだけ開けるようにしなさい。