この建物の裏に階段式の小部屋があり、庭の内側の壁になっていました。この階段式の小部屋は三階までありました。その片側から外庭が見渡せ、もう一方の側は長さ二十キュビトの内庭に面していました。
民はみな、このすばらしい光景を見て、顔を地面にすりつけるようにして主を拝み、感謝をささげました。人々は、「主はなんとすばらしい方!いつも愛と恵みにあふれておられる」と大声で賛美しました。
その上に、杉や糸杉が影を落としている。」
カルメル山が山々の冠となってそびえているように、 あなたの髪はあなたの冠だ。 私は、その豊かな髪のとりこになってしまった。
その高台から二十キュビト離れた内庭には、神殿をはさんで両側に部屋が並んでいました。
二階、三階と上に行くほど通路が広くなり、その分だけ部屋が狭くなりました。