顔をそむけて、その大きな罪にふさわしく、彼らを厳罰に処したのだ。」
だが、わたしに背き、 言うことを聞かないままでいるなら、 おまえたちは敵の手にかかって殺される。 主であるわたしがこう言うのだ。
悪者には、「あなたにもふさわしい報いがある。 あなたは今に恐ろしい刑罰を受けるだろう」 と言いなさい。
問題はあなたがたの罪です。 罪があなたがたと神との断絶のもとなのです。 罪のために、神は顔をそむけ、 いっこうに聞こうとされません。
神であるわたしが、行くべき道を示したのに、 おまえが反抗したからだ。
おまえ自身の悪が、おまえを罰する。 神である主に刃向かい、神を捨てることが どんなに悪いことであり、恐ろしいことであるかを、 身をもって知るようになる。」 こう天の軍勢の主は宣告します。
あなたの行いが、この災いを招いたのです。 それはあなたにとって苦い薬で、 腹の底までしみわたります。
そこでわたしは、このような四季の恵みを いっさい彼らから遠ざけた。 何もかも彼らの罪のためだ。
彼らを厳しく罰した。彼らを多くの国々に追放し、その悪い生き方を厳しく罰したのだ。
その時、わたしは見て見ぬふりをする。止めはしない。彼らは強盗のように宝物をあさり、神殿を廃墟のようにする。
わたしは黙ってはいない。その罪の重さを、いやと言うほど思い知らせる。この手で七倍も強く打ちのめす。
そうなれば、黙っているわけにはいかない。彼らを見捨て、顔をそむけてしまおう。次々と恐ろしい目に会い、もうだめだという時、ようやく彼らは気がつき、『神様はもう私たちの味方ではない』と言うだろうが、すでに手遅れだ。