「一本の杖を取り、それに『この杖はユダとその味方の諸部族を表す』と刻みなさい。それから、もう一本の杖を取り、『この杖はイスラエルの残りの全部族を表す』と刻みなさい。
ユダ族はレハブアムに忠誠を誓いました。
このようにイスラエルは、今日も、ダビデの家に治められることを堅く拒んでいるのです。
アサ王は、ユダとベニヤミンの全住民および、主が王とともにおられるのを見てイスラエルの各地――エフライム、マナセ、シメオン――から移住して来た人々を召集しました。
ついにその時、 イスラエルとユダの互いのねたみはなくなり、 二度と戦いを交えません。
ついで、次のような主のことばがありました。
そこで、私は羊飼いの杖を二本取り、一本を「恵み」と名づけ、もう一本を「結合」と名づけました。そして命じられたとおり、羊の群れを飼いました。