その時主は私に、この幻が告げようとしている意味を教えてくれました。「これらの骨は、イスラエルの民全体を表している。彼らは、『われわれは干からびた骨の山になってしまった。もう何の望みもない』と嘆いている。」
そうなったら、私の望みはどうなるのだ。 だれが、望みを見つけてくれるのか。
主の民よ、こぞって主を愛しなさい。 主は忠誠を尽くす人を守り、 ご自身を退ける者には 厳しい罰をお下しになるからです。
あなたの激しい怒りに私は震え上がりました。
戦場で倒れ、神からのあわれみも絶たれた 兵士のように、見殺しにされるのです。
ああ、ヤコブよ。イスラエルよ。 主は苦しみを見て見ぬふりをしているから 不公平だと、どうして言えるのですか。
ところが、「主は私たちを見捨て、私たちを忘れた」と あなたは言います。
ほかの神々を追い回すのは、 いいかげんにやめたらどうだ。 けれどもおまえは言う。 『言ってもむだですよ。 私はこの他国人に恋をしてしまいました。 あとについて行きたいのです。』
その時、イスラエルの全家族はわたしを主と認める。彼らは、わたしの民としてふるまうようになる。
今はバビロニヤ人に荒らされ、人も家畜も姿を消したこの国で、再び畑が売買されるようになる。
夢も希望もなくなりました。 もう気力さえ残っていません。 主が私を置き去りにしたからです。
水が頭の上まで来たので、 これで終わりだと思いました。
イスラエルは、『自分たちの犯した罪が重くのしかかって、私たちはすっかりやせ衰えた。どうして生きていられよう』と嘆いている。
わたしはイスラエルの人口を大いに増し加え、荒れはてた町々も再建して、人々で満たす。
「一本の杖を取り、それに『この杖はユダとその味方の諸部族を表す』と刻みなさい。それから、もう一本の杖を取り、『この杖はイスラエルの残りの全部族を表す』と刻みなさい。
しかし今、神である主はこう語ります。「わたしは、わたしの民の捕囚を終わらせ、彼らをいつくしんで、また元のように栄えさせる。こうするのは、わたしの栄誉のためだ。
それから、ユダとイスラエルの民は統一され、一人の指導者が立てられる。人々は捕囚の地からいっしょに帰って来る。それが実現する日は、なんとすばらしいことか。その日、わたしはわたしの民を、彼らの土地である肥沃な土壌に、再び植えつける。」
その時が来れば、イスラエルはみな救われます。このことについて、預言者は何と言っているでしょう。 「一人の救い手がシオンから出て、 ユダヤ人をあらゆる不敬虔から立ち返らせる。
以前のあなたがたは、罪のために永遠に滅びる定めにありました。