また、あなたの舌を上あごにつかせるので、彼らを責めることができなくなる。彼らは反逆者だからだ。
天も地も、耳をすまして主の告げることばを聞きなさい。 「長い間かけて育て、世話をしてきた子どもたちが わたしに逆らった。
さあ、身じたくを整えて出かけなさい。 わたしが伝えることをすべて語るのだ。 彼らを怖がるな。 恐れるなら、彼らの目の前でおまえを もの笑いの種にする。
エルサレムの門はもう役に立ちません。 主の手にかかって、錠もかんぬきも壊されたからです。 王も首長も奴隷となり、引かれて行きました。 そこには神殿もなく、 生活の指針となる律法もなく、 預言者の幻もありません。
「人の子よ、あなたは反逆者たちの中に住んでいる。彼らは真理を知ろうとするなら知ることができるのに、知ろうともしない。また、聞こうとするなら聞けるのに、聞こうともしない。
彼らは反逆者なのだ。だから、捕囚になることがどんなものか教えるために、実演して見せるがいい。背中にかつげるだけの荷物をかついで、家を出なさい。昼のうちに、みんなが見ている前でそうするのだ。どんな反逆者も、それを見て、その意味することを考えるかもしれない。
その者が到着したら、さっそく話をするがいい。あなたはこの人々のためのしるしとなるのだ。その時、彼らはわたしが神であることを知る。』」
その前夜、主の御手が私の上に置かれ、私を元気に立ち上がらせてくれました。それで、彼が到着した時には、再び語ることができるようにされていました。
このことばを聞いている間、私はずっとうつむいて、ひと言も話すことができませんでした。
イスラエルは偶像崇拝から離れない。 そのような者から遠ざかれ。
だれかを指さして、責めるようなことをするな。 そら、祭司よ。 わたしの指はあなたをさしている。
あなたがたは公平な裁判官を憎んでいます。 真実を告げる者をさげすんでいます。