海の真ん中の島で、おまえを地獄の穴へ突き落とし、 剣で八つ裂きにする。
それは、私とともに墓に下る。 ちりの中で共に憩うようになるのだ。」
私が死ぬのをお許しにならなかった。 これからは光の中で生活しよう。』
ああ主よ、どうかお助けください。 あなたは安全を守る私の岩です。 あなたに顔をそむけられたら、 いっさいをあきらめ、死ぬしかありません。
「主よ、私を殺したって、一文の得にもなりません。 生きていてこそ、友人の前で あなたをたたえることができるのです。 墓に埋められたら、どうしてあなたの真実を 世間に知らせることができましょう。
彼らの人生の全盛期に死が取りついて、 彼らを倒しますように。 その家は罪に冒され、 心は底の底まで汚れきっていますから。
神は敵を滅びの穴に投げ込まれます。 人殺しとうそつきの寿命は、半分に縮まることでしょう。 しかし、私は神の救いを信じ続けます。
正しい者も悪い者も見境なく。
殺人者は良心に責められ、地獄へ落ちます。 その人を止めてはいけません。
だがあなたは地獄の深い穴に落とされ、 しかもどん底まで突き落とされます。
今やっとわかりました。 この苦しい経験は、みな私のためだったのです。 神が愛をもって私を死から救い出し、 いっさいの罪を赦してくださったからです。
財宝も商品も残らず略奪され、城壁も打ち壊される。 快適な家は取り壊され、石も木も、そしてちりまでも、 海に投げ捨てられる。
だが今、おまえは海の底に横たわっている。 すべての商品も、それを運ぶ船員もみな、 おまえとともに沈んでしまった。
それでも、自分は神だと言うのか。 侵略者たちにとっては、 おまえは神ではなく、ただの人間だ。