わたしはおまえに恐ろしい最期を遂げさせる。いくら捜しても、おまえを見つけることはできない。」このように主が語るのです。
主があなたとあなたの友人に、恐怖を与えるからです。あなたは、友人が敵の剣で殺されるのを見るでしょう。主はこう断言します。『わたしはユダをバビロンの王に引き渡す。王はこの民を奴隷としてバビロンへ連れて行き、そこで殺す。
次のような主からのことばがありました。
他国の商人も、おまえがたどった運命の恐ろしさに、 頭を振って考え込んでいる。 おまえは永久に滅び去ったのだ。』」
おまえを知っていた者はみな、 その恐ろしい運命に背筋を凍らせる。 おまえは見せしめとして、永久に滅ぼされるのだ。」
王は再び国へ引き返すが、途中で災難に会い、姿を消す。
その時、一人の強い天使が、ひき臼のような丸い石を持ち上げ、海に放り投げて叫びました。「大いなる都バビロンは、この石のように投げ捨てられ、もはや、永久に浮かび上がりません。