「このように預言せよ。 力いっぱい手を打ち鳴らせ。 それから剣を取って、二回、三回と振り回せ。 それこそ彼らが虐殺されるしるしだ。
生き残った者は、アフェクの城壁の裏に逃げました。ところが、城壁がくずれ落ちて、さらに二万七千人が死にました。ベン・ハダデは町の中に逃げ込み、ある家の奥に隠れました。
ミカヤは答えました。「あなたが奥の間に隠れるようになったとき、はっきりわかるでしょう。」
エホヤキムが王であった時代に、バビロンの王ネブカデネザルがエルサレムを攻めました。エホヤキム王は降伏し、三年間、貢ぎ物を納めたのち背きました。
しかし、いったん主が使命を与えたからには、 じっとしていることはできません。 アシュケロンの町と、海岸沿いの住民は、 どうしても滅ぼされなければならないのです。
こうして、すべての者が試される。 逃れることはできない。」 神である主がこう語るのです。
あなたが手を打ち鳴らして預言したように、 主であるわたしがエルサレムを打ちのめして、 わたしの憤りを静めよう。」
疫病をはやらせ、兵を送って滅ぼす。 傷ついた者たちは町の通りで、 四方から攻め寄せる敵兵に殺される。 その時、おまえはわたしが主であることを知る。
神である主はこう語ります。「恐れおののきつつ両手を上げ、激しい自責の念にかられて叫べ。『ああ、何という悪事をしでかしたことか』と叫ぶがいい。戦争とききんと疫病で滅びようとしているからだ。
「人の子よ、イスラエルの長老たちが自分から進んでしていることを、よく見たか。彼らは、『主は見ていない。主は去って行った』とうそぶいている。
すると王はかんかんに怒り、シャデラク、メシャク、アベデ・ネゴへの憤りで顔が真っ赤になりました。そして、炉をいつもの七倍も熱くするよう命じました。
それでもなお従わず、言うことを聞かないなら、さらに七倍の災害で苦しめる。
わたしは黙ってはいない。その罪の重さを、いやと言うほど思い知らせる。この手で七倍も強く打ちのめす。
彼らが地獄まで下っていっても わたしは引っ張り上げ、天に上っても、引き降ろす。
あまりのことばに、王は怒りに身を震わせ、もうたくさんだとばかりに声を荒げて言いました。「いいかげんにしろ! おまえを呼んだのは、やつらをのろわせるためだ。それが口を開けば祝福ばかりだ。それも一度や二度でなく、三度もだ。