残る大部分の者は、わたしに反逆して罪を犯しているので、みなの間から取り除く。彼らは捕らえられている国から連れ出されるが、イスラエルには入れない。このとおりのことが起こる時、あなたがたは、わたしが神であることを知るようになる。」
だから、わたしは激しい怒りを込めて誓った。 彼らに約束した安息の地へ、 彼らが入ることは決してない。」
わたしは彼とその家族を罰する。彼の子孫は誰ひとり、わたしが民のために用意している祝福を見ない。彼がおまえたちに、わたしに背くように教えたからだ。」
ここに来たことを悔い、ほかの者と別行動をとって故国に帰る者のほかは、ただの一人も、わたしの憤りから逃げることはできない。』」
しかし、今エルサレムに住んで偶像を慕っている者たちには、その罪に対する十分な報いを与えよう。」
わたしはおまえたちに向かい、イスラエルの指導者の中から切り捨てる。おまえたちの名を消し去る。おまえたちは二度と祖国を見ることがない。その時、おまえたちは、わたしが主であることを知る。
わたしは敵のように、彼らの前に立ちはだかり、 彼らが一度は火から逃れても、 次には必ず火に追い込む。 その時、あなたがたは、 わたしが主であることを知る。
そこでわたしは彼らに、一度は与えようと思った選ばれた地、乳とみつの流れる地に、彼らを導き入れないことにすると告げた。
わたしのおきてを鼻であしらい、わたしの願いを無視し、安息日を守らなかった報いだ。彼らの心は偶像に引き寄せられていたのだ。
憤りをこめた強い力で、散らされていた国々からあなたがたを連れ出し、
あなたがたは、売春や偶像礼拝の罪の報いを余すところなく受ける。その全部の罰を負わなければならない。その時、あなたがたはわたしだけが神であることを知る。」
彼は銀を精錬する人のように、腰を据えて、 不純物が燃え尽きていくのを、目を凝らして見守る。 神に仕えるレビ人をきよめ、金や銀のように精錬して、 きよい心で神の働きができるようにする。
刈り入れの時が来たら、麦ともみがらをふるい分け、麦は倉に納め、もみがらは永久に消えない火で焼き捨ててしまわれる。」
それにもかかわらず、大部分の者が神に従わなかったので、神様は、彼らを荒野で滅ぼされました。
安息に入れるのは、神を信じる私たちだけです。 神は、「わたしは怒りをもって誓う。わたしを信じない者を決して入らせない」（詩篇95・11）とも言われました。
しかし、安息の地への約束はまだ有効であり、そこに入ることが許されている人がいます。それは、不従順のため、最初に与えられた機会を失った人たちではありません。
私の答えはこうです。とうにわかっているでしょうが、あなたがたに思い出してもらいたいのです。主は、イスラエルの全民衆をエジプトから救い出し、そのあとで、主に信頼せず従いもしなかった者を一人残らず殺してしまわれた、という事実をです。
