それゆえ、神である主は語ります。「わたしはこれらの幻と偽りのゆえに、おまえたちを滅ぼそう。
「実は、私もあなたと同じ預言者です。御使いが主のお告げを知らせてくれたのです。あなたを家にお連れし、食事と水を差し上げるようにとのことでした。」 こうして、彼はその人をだましました。
『われわれは安全だ。 ここにいる以上、だれも指一本ふれることはできない』と、うそぶいているエルサレムを相手に、わたしは戦う。
わたしは、語ることを互いに教え合っている『預言者』どもに立ち向かう。舌先三寸の預言者どもは、『このことばは神からのものだ』と言う。
「バビロンに流された者全員に封をしていない手紙を出し、こう伝えなさい。わたしは任命した覚えがないのに、ネヘラム人シェマヤは勝手に『預言』し、うそを信じ込ませようとした。
全世界を破壊する大きな山、バビロンよ。 わたしはおまえを攻める。 おまえにこぶしを振り上げ、高い所から突き落とし、 おまえを焼けただれた山にする。
主はこう語る。イスラエルよ。わたしはあなたを攻める。剣を抜き、善人も悪人も区別なく、みな滅ぼす。
それゆえ、神である主はこう語ります。 「ツロよ。わたしはおまえを攻める。 波が打ち寄せるように、 たくさんの国が次から次へと攻め寄せる。
神である主がこう語ります。 「シドンよ。わたしはおまえの敵となり、 わたしの力を現そう。 おまえを滅ぼして、わたしのきよさが示されるとき、 それを見る者はみな、わたしが主であることを知る。
それゆえわたしは、おまえとその川に向かって立ち上がり、ミグドルからセベネ、さらに南のエチオピヤとの国境に至るまで、エジプト全地を完全に滅ぼす。
神である主がこう語ります。 「わたしはおまえの敵となる。こぶしでおまえを打ち砕き、完全に滅ぼそう。
「人の子よ、このこともゴグに預言し、彼にこう告げよ。メシェクとトバルの王であるゴグよ、わたしはおまえを攻める。
それで、神である主は言います。「今、わたしもあなたを攻め、すべての国々が見守る中で罰する。
しかし今、全能の主がおまえに立ち向かう。 武器は破壊され、 戦車は使われないままひっそりと放置される。 すぐれた若者も死んで横たわる。 もう、他国を征服して奴隷を連れて来ることもない。 再びこの地を支配できないのだ。
しかし、聖霊がはっきりと予告されたように、終末の時代には悪霊の教えを広める教師が現れ、教会の中からも、キリストから離れてその熱心な弟子になる者が出ます。
体の訓練も大いにけっこうですが、霊の訓練はさらに大切であり、あらゆる行動の原動力になるのです。ですから、あなたは霊の訓練に励み、もっとすぐれたクリスチャンを目指しなさい。そうすることは、今の地上の生活のためだけでなく、未来の生活にも役立つからです。
主は常に、自分の子どもたちを守り、その祈りに耳を傾けてくださいます。しかし悪を働く者には、主のきびしい顔が向けられているのです。